【めざすのは凛とした美しさ】
こんにちは!
ピラティススタジオB&B南青山オーナーの
出井です。
先日、育休中のかおる先生が産後ピラティスのレッスンを受けに来店されました。
10ヶ月の赤ちゃんとのこと、「我が子ながらかわいすぎる!」と言っていました(^^)
かおる先生は
「出産前までは街中で赤ちゃんや子どもなど見かけても何も思わなかったけど、今は他の子でもかわいいと思える」
とのことで、母性の神秘を感じました。
私も我が子が生まれてからは、それまでよりも子どもの可愛さを実感しますので、不思議なものです。
ところでかおる先生は乳腺炎で大変だった
とのことですが、その時に助産師さんから
授乳姿勢についてアドバイスされて、アドバイス通りの姿勢で授乳してみると、赤ちゃんの吸い付きが良くなり、乳腺炎にならなくなったとのことです。
そしてそのアドバイスされた姿勢は、なんとピラティスで指導するニュートラルポジションの意識だったそうです!
私も妻の授乳姿勢を見ていましたが、授乳の際には猫背になるのは仕方ないものと思っていましたが、そうではなく背骨を真っ直ぐに立てて、胸をしっかり張る姿勢の方が赤ちゃんも吸いやすいらしいです。
かおる先生実演☆
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猫背の授乳姿勢△
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背骨を立てて胸を張った授乳姿勢◎
これは私も目から鱗の情報でした。
私の妻も乳腺炎で苦しみましたが、授乳姿勢に気をつけていたら、もしかしたら大丈夫だったのかもと思います。
同じ苦しみを味わう確率を少しでも減らせればと思いましてこうしてこちらで紹介させて頂きました。
今授乳されている方や、これから授乳される方など、猫背による肩こりや腰痛の予防にもなりますので、姿勢にお気をつけ頂ければと思います(^^)
☆かおる先生は自然分娩で出産された
ようで、子宮口が開くのに時間がかかった
ようですが、出産自体はそんなに大変では
なかったそうです。
ピラティス効果ですね!
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かおる先生の産後ピラティスレッスンの
様子☆
骨盤周りの引き締めメニューをメインに
行いました☆
スタジオは山王病院から徒歩1分ということも
あり、産前産後のお客様も多くご利用頂いて
います。
安産のため、また産後の早期体型回復のためにピラティスは非常に有効ですので、ぜひ一度ご体験くださいませ(^^)
出井